市田化学株式会社について

Ichida Quality Care イチダの知的保全

~持続可能な基盤(インフラ)のために~

イチダの知的保全

「ライフサイクルコスト低減を⽬指す」

弊社の掲げる「知的保全」とは、⼈・環境・⽔設備の⽬的に合わせて、
最適な技術・⼿法でトラブルや障害を未然に防ぐ予防保全と設備の⻑寿命化(ライフサイクルコスト低減)を⽬指すことです。

有益性の⾼い⽔ですが、⽔は加⼯処理をせずに設備にそのまま使⽤すると、時間をかけて障害になりうる物質を持っているため、多様な設備環境に応じて適切な薬品を使⽤した⽔処理や管理をすることが、故障や不具合が起こってから緊急で対応する事後保全と比較して水資源の長期的な経済的価値を⾼めることに繋がります。

市⽥化学株式会社では創業以来、社是である「知的保全」の社会性を⾼く評価され、広く各界有識者のご指導やお引き⽴てを賜り、前⾝を含めて50余年、持続可能な社会のために研究努⼒してまいりました。今後とも、変わらぬご⽀援とご鞭撻を賜りますよう、何卒お願い申し上げます。

市田化学は環境水設備、保守管理及び処理薬品の製造に「知的保全」を推進しています!

市田化学は環境水設備、保守管理及び処理薬品の製造に「知的保全」を推進しています!

ご存知のように、近年問題視されている気候変動。
自然な周期的変動や太陽活動などによって影響されている可能性の他に、
特に産業革命以降のCO2増加と気温上昇は、ほぼ同時期に加速しておりCO2が温暖化に寄与する一因であると因果関係が強く疑われています。
二酸化炭素は赤外線(熱エネルギー)を吸収し、再放射する性質を持っています。これにより、地表から放出される熱が宇宙に逃げにくくなり、地表に蓄積されるため気温が上がります。この温室効果ガスとしてのメカニズム自体は、物理学の基本的な理論に基づくものです。
産業革命前の1760年水準280ppm台と比較すると、CO2濃度は2023年には420ppm台と50%増加したことになり、現在も増加傾向にあります。
参考:気象庁「大気中二酸化炭素濃度の経年変化」
https://www.data.jma.go.jp/ghg/kanshi/ghgp/co2_trend.html
産業革命と工業社会は便利な暮らしをもたらしましたが、その一方で大気汚染・土壌汚染・水質汚濁・騒音などの公害も招きました。そして、CO2の排出量も増えていったのです。

無資源、輸入大国日本は世界に先駆けて如何にして経済や技術(国益)を守りつつ長期的な視点でCO2を削減し地球環境の気候変動緩和を計る規範となる事が必要です。

会社⽅針

  • ⽔処理&コンサルタント

    ⽔を知り障害を予知して⼈・環境・設備の
    「予防保全」を⾏います

  • イチダの知的保全
    (Ichida Quality Care)

    ライフサイクルコスト上、
    適切な保全(予防保全、事後保全)を選択します

  • Quality of Balance

    建築物トータルで考える、
    バランスのとれた水処理と省エネ・節電のご提案

水処理装置を設計から保守管理・調査まで一貫したサービスを提供します。

会社概要

会社名
市田化学 株式会社
設立
1972年2月(創業:1965年6月)
資本金
25,000,000円
創業者・代表
創業者 市田 弘司(紺綬褒章下賜)
日本給水用防錆剤協会初代会長・名誉会長
代表取締役 市田ひろみ
主要取引先
行政機関官公庁舎、金融機関銀行、オフィスビル、病院、ホテル、スポーツ施設、プール・温泉施設、公園、学校校舎、老人保健施設、美術館、博物館ほか多数
取引銀行
りそな銀行、西武信用金庫、城北信用金庫、巣鴨信用金庫、日本政策金融公庫、
みずほ銀行、三菱UFJ銀行、三井住友銀行、群馬銀行
インボイス登録番号(適格請求書発行事業者登録)
T4-0116-0100-0680
所在地
本社
〒176-0022 東京都練馬区向山2-22-19
代理店
アクセス
【電車】
西武池袋線「豊島園駅」徒歩6分、都営大江戸線「豊島園駅」徒歩6分
西武池袋線・有楽町線・都営大江戸線「練馬駅」徒歩10分
【車】
練馬区役所前から豊島園通りへ西武豊島線高架下通り約2分(駐車場あり)
TEL
03-3998-5651
FAX
03-3990-1040
会社有資格
毒物劇物販売業許可、登録建築物飲料水水質検査業(都知事)
登録番号・加盟団体
登録建築物飲料水水質検査業:東京都60水第61号
登録物飲料水貯水槽清掃業:東京都24貯第2000号
日本給水用防錆剤協会:正会員(メーカー会員、元会長・名誉会長)